2020年5月1日金曜日

簡易SNSを作ってみよう(macOS準備編)

さらに近いMacがあったので(WindowsだけじゃなくてMacもあったよw),Rails環境を作ってみた.やはりUnixベースということだけあってmacOSのほうが易しいぞ.

brewの導入

まずはbrewをインストールする.なお,シェルはbashを使っていることに注意.
Homebrewのウェブサイトにある案内に従い,下記のコマンドを打つ.
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
Xcodeのコマンドラインツールを入れろと言われるので,指示に従って作業する.



anyenv, rbenv, nodenvの導入

これはWSLのときとほぼ同じ.違うのは,anyenvをbrewで入れられるくらいかな.以下の手順でOK.
$ brew install anyenv
$ vi ./bashrc # anyenvの設定を書き込む
$ source ./bashrc
$ anyenv install --init
$ anyenv install rbenv
$ rbenv install 2.6.3
anyenv install nodenv
touch $(nodenv root)/default-packages
nodenv install 14.0.0

PostgreSQLとyarnの導入

PostgreSQLとyarnをbrewでインストールする.簡単!
$ brew install postgresql
$ brew services start postgresql
$ brew install yarn
あとは,いつもの手順でRailsを導入すればOK.bin/rails s の前に,bin/rails db:create を忘れずに.サーバ起動していつものアレが出れば完了ですよ.

0 件のコメント:

コメントを投稿