オンライン講義実施のために自腹で安めのペンタブを導入したら,そこそこ便利だったという話は以前にも報告しました(ペンタブの活用例).動画講義中,ホワイトボード代わりに利用するという方法も使い勝手は悪くないし,そうではなくちょっとしたコンテンツを作るときも便利に使えるということで,重宝しています.
以下の例は,LMSの課題で提出された,ある学生の質問に関してコメント欄で答えている様子ですが,テキストだけでくどくどと説明するより,よっぽど情報を伝えやすい.まるで,研究室に質問に来た学生に対して,ホワイトボードの前で説明しながら回答しているような気分で説明できます.
OneNoteの1ページに,あらかじめ座標軸を描いておいて,それを呼び出してそこに落書きする,というワザも憶えました.なんか,自分がどんどんと進化していく気がする.バッドノウハウなのかもしれないけど……
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