2020年10月22日木曜日

「楽しそうな動画」観ちゃう症候群

いまはだいぶLMS側のインフラが整ってきたのか,私が使っているLMSではアップロードできる動画が50MBまでとそれなりに大きなファイルを登録することができるようになっている.しかし,今年度の始め,オンライン講義が強いられた当初は混乱が生じており,アップロードできる動画のサイズは10MBまでに制限されていた.このサイズだと数分の短い動画しか登録することはできず,畢竟,外部のストレージに動画を置いて,そちらを参照せよという解決策が提示された.

以上のようなこともあり,私はオンライン講義(オンデマンド講義)用にYouTubeを活用することに決め,もはや大学教員かYouTuberかという勢いでYouTubeに動画を登録している(関連記事「大学教員もYouTuber化の時代?」も参照されたい).

YouTube利用の問題点

ところで,YouTube動画の作業をしていると,つい,オモシロ動画を観てしまい,気付いたら「おっと作業しなきゃならなかったんだ」と時間を無駄に潰してしまうことがある(私だけ?すみません).まさにGoogleにしてやられているというところでお恥ずかしい限りだが,これは,学生も同じではなかろうか.

そんな話をしていたら,ある先生から「学生から『おすすめ動画見ちゃうから動画へのリンクに?rel=0をつけてください』と言われました」と報告を受けた.これは,現在YouTube画面で観るときは無効になっているらしいのだが,埋め込み動画にしたときには有効とのこと.私の使っているLMSではそもそも視聴が終わると画面はそこで止まるので,あまり意識していなかった.

しかし,そもそもYouTubeの画面で観てしまったら,右側に面白そうな動画が並んで出てしまう.したがって,ページに埋め込んだとしても,図のように画面右下に出る「YouTubeで視聴する」リンクをクリックしてしまえば元の木阿弥である.せめて教員がとり得る対応としては「ココはクリックしないように」ということくらいだろうか.



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