本ブログでも何度か紹介した「にこP ― 日(に)本語を話さない高(こ)校生と話そうプ(P)ロジェクト」を2021年度も実施しました.今年度はにこP拡大版……「にこP ― 日(に)本語を話さない相手とコ(こ)ミュニケーションしようプ(P)ロジェクト」も実施ということで,高校間だけでなく大学間のオンライン異文化交流プログラムも加え,次の4パターンのケースでオンライン異文化交流プログラムを実施しました.
- 台湾の高校 ― 日本の高校
- インドネシアの高校 ― 日本の高校
- タイの大学 ― 日本の大学
- マレーシアの大学 ― 日本の大学
その実践報告シンポジウムを2月26日(土)の午後に実施します.現在のところは中央大学市ヶ谷田町キャンパス(iTL)会場とオンラインのハイブリッド開催を予定していますが,COVID-19パンデミックの状況によってはオンライン開催のみになるかもしれません.
シンポジウムでは,プログラムに実際に参加された先生方や生徒・学生による発表,オンライン異文化交流教育のためのICT活用の工夫などをご紹介します.
申し込みは,一般社団法人ことばのまなび工房「第2回実践報告シンポジウム」(←クリックするとプログラム等を紹介するページに飛びます)からどうぞ.
【参考資料】
国際情報学部の飯尾ゼミとタイのモンクット王工科大学ラートクラバン校の学生がオンラインで交流を行いました。
— 中央大学国際情報学部(iTL) (@ChuoU_iTL) November 19, 2021
英語の授業以外で英語のスキルを試すことのできる良い機会となりました😀#中央大学 #国際情報学部 #iTL #KMITL #国際交流 #オンライン授業 pic.twitter.com/OGPLYQF0P5
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