2020年9月24日木曜日

オンライン講義 vs 対面講義

 たまたま,College Timesのこんな記事を見つけた. Miranda Cyr による Online vs. In-Person Classes という記事である(原文はタイトルのリンクをクリックしてほしい).オンライン講義と対面講義の是非については2020年度が始まって喧々諤々とずっと議論されていた話題だが,コンパクトによくまとまっていたので紹介したい.この記事で指摘している論点は以下の5つ.それぞれ,私見を交えて,整理してみよう.

In-person is more active and involved

In-person class とは対面授業のことである.本記事は,対面の授業はオンラインより積極的な授業参加になると指摘する.オンライン講義では,簡単に脱落してしまうというのだ.それはそうかもしれない.なにしろリモートで離れている以上は自律的に学ばないといけない.

Online allows learning at any pace

一方,オンライン講義のよさは,自分の好きなペースで学修を進めることができる利点がある.自分を律して自分のペースで勉強できる能力があるのであれば,集団でまとまって学ぶ対面授業よりはフレキシブルに学ぶことができるという利点がある.

In-person connects students to the professor

これは重要なポイントだろう.対面授業は教員と学生の距離を近くする.オンラインは,物理的に離れているという以上に,精神的な距離も縮めることが難しい.やはり,コミュニケーションのバンド幅に関する問題が,この点に影を落としている.

Online offers schedule flexibility

上で「自分のペースで学ぶことができる」と指摘している点と同じような指摘だが,オンライン講義であればスケジュールにも自由度を高めることができる.オンデマンド型であればなおさらである.しかし,これも諸刃の剣であって,このメリットを享受するためには,ある程度,自分を律する強さを求められるであろう.

Online allows students to work

最後に指摘していいるのは,オンライン講義は仕事と両立できるという点である.これも重要な指摘であろう.とくに日本においてはこれから少子化傾向がますます強まり,18歳人口は減少の一途を辿る.各大学は学生確保をどうするかという課題を突きつけられている.オンライン講義で社会人に向けた教育を展開するというのはひとつの有望な解である.社会人であれば,自分を律して学修を進めることも,ある程度は可能となるだろう.



2020年9月23日水曜日

後期が始まって……

 後期が始まって,担当している講義の第1週がほぼ終了した.1年生の基礎演習後期ぶん,ゼミ,別の1年生のプログラミング関連講義と,どれも少人数&演習含みの講義ということで,対面講義を実施する許可を得,対面で実施することができた.後期もオンライン講義で苦労されている先生方が多いなか,有難いことではある.

反転授業を宣言

今日の1年生向け「プログラミング基礎」という科目では,オンライン参加の学生もいるので対面組は反転授業でやるぞと宣言した.1回の講義実施に対してみっちり2回分の手間を掛けなければならないのでこちらも大変ではあるのだが,よりツッコんだ指導ができるため,指導のし甲斐はありそうで,今から楽しみでもある.

なお,「反転授業ってみんな知ってる?」と聞いてみたら,20人強の受講者がいたのに誰ひとりとして「聞いたことない」だそうで,反転授業推進者はもっと頑張らんとダメじゃんなどとも思ったが,まあ,それはまた別の話.

学生の集中度合いに感心

どの講義も象徴的だったのは,とくに1年生の2科目についてだが,履修者の真剣度合いが例年とは比べ物にないほどであったことだ.半年間オアズケを喰ったせいか,最後まで気を抜かずにこちらの話に集中してくれていて,視線が痛かった(というのは少し大げさではあるが,こちらも気を抜けないなと感じるほどではあった).

はたして最後までこの気合いでお互い持つかどうか(学生だけでなく,私も……)というところではあるが,本来,大学の講義ってこういうもんだよなあと身が引き締まる思いである.「リアルキャンパスライフ」の再開はまだなかなか難しいところとはいえ,少しずつ,あるべき姿へ近づきつつある印象を受けているし,我々もいっそうの努力をしていかなければならないだろうと感じている.

さて,いまから,来週に向けて第2回ぶんの収録だ.期待に答えねばね.



2020年9月22日火曜日

3密回避の思わぬメリット

 後期の講義が始まった.所属学部での講義ではないが「PC教室でPCを使う演習含みの講義だから」と対面講義を希望した.そして,その旨を申請したところ「対面講義で実施してもよい」という許可を得たので,対面での講義を再開することができた.

今回,いろいろと個人的には思うことはあるが,まあとにかく対面講義を再開できでよかった.なによりヨイなと思ったのは,ソーシャルディスタンス確保で,図のような座席指定が行われたことだ.

いつもはゴンズイ玉のように教室の後ろに固まってしまう傾向がある学生たちではあるが,この制限により教室にまんべんなく散らばり,教室全体として一体感を醸成できたのは怪我の功名というか,転んでもタダでは起きないというか,とにかく「瓢箪からコマ」的なメリットであった.

なお,ゴンズイ玉状態は二酸化炭素濃度の高まりをもたらし,その結果居眠り多発という好ましくない学習環境を導くので要注意.二酸化炭素濃度計を用意して科学的に「ほらこの状態は望ましくないゾ」とやる先生もいらっしゃると聞いたが,ともあれ,3密回避の思わぬメリットを感じた瞬間であったことは間違いない.

2020年9月20日日曜日

それはいつ観られたのか?

 オンデマンド型のオンライン講義コンテンツ,学生たちはいつ聴講・視聴しているんだろう?という話題がSNSで議論されていた.気になったのでアクセスログを分析してみたところ,意外な状況が明らかに!

このグラフは,オンデマンド型動画のコンテンツがいつアクセスされたのかをまとめたヒストグラムである.LMSの閲覧記録データをダウンロードして集計した.意外にも,時間を問わずまんべんなく視聴されていることがわかる.

1限の講義なので,対面なら9時から開始される講義である.生活リズムを維持できるように,できれば9時の講義時間にきちんと視聴しろよと指導していたはずだったが,実際にはそうでもなかった.いちおう,9時台がピークになっているのはその効果だろう.

夜中も多少ながらアクセスがある.しかし思ったほど遅い時間にアクセスがあったわけでもなかった.


2020年9月18日金曜日

対面オンライン併用を強いられたときの対応策と出席の意義とは?

 本学でも来週から後期の授業が始まる.後期に担当する授業は演習型のものが多く,幸か不幸か私が担当する授業は全て対面型で実施することとなった.もちろん,これまでに述べてきたように前記のオンライン講義対応で得た知見は積極的に取り入れて,対面型でもより質の高い授業を実施すべく,工夫をしていくつもりである.

ハイブリッド型ニーズへの対応

……と考えていたところに,急遽,登校を希望しない学生に不利にならないような配慮が必要とのお達しが回ってきた.この対応についてはいろいろと考えるところがあるが,まあ,社会情勢を勘案すると致し方ないところかなというところである.ところで,対面型とオンラインの「授業内ハイブリッド」には落とし穴があるということは,過去にも既に指摘してきたところである.

対象とする講義は1年生向けの「プログラミング基礎」で,20名強が受講するという比較的少人数の授業である.オンラインミーティングツールを併用して,とも考えたが,やはり,教室内で対面の学生とカメラの向こうの学生(ごく少数)を同じように扱うのは,工夫が必要そうだ.しかも,通常の会議プラス,オンラインという立て付けならいざしらず,こちら側は密を避けるとの名目で大教室にパラパラと座るスタイルだとか.その環境でオンラインとの併用の授業は,どうにもイメージができないぞ.

というわけで反転型へ

仕方がないので,意を決して,反転授業方式を取り入れることにした.すなわち,あらかじめオンライン用に講義コンテンツの動画を用意しておく.それを事前に学生に視聴させておき,授業時間内には,自習でできなかったこと,さらに突っ込んで聞きたいことなどに対応するという作戦である.登校しない学生には,オンラインのコンテンツで自学してもらえばよいということで,不利にはなるまい.

動画の準備はもう慣れたので,実際の講義時間プラスアルファで実施できる.ということは,単純に講義時間の倍程度くらい時間を割けばよいわけで,これならなんとかなりそう.しかも,最後までやりきれば,来年以降はだいぶ負担は軽くなる.そのぶん,対面での演習にはいっそう力を入れることができるというわけで,まさに反転授業の狙いどおりというところか.

出席ってなんだろう?

と,ここまで考えて,実際に出席する学生はどのくらいになるだろう?という別の懸念が心配になってきた.

文科省的には,「出席するのは当たり前なので出席点で評価してはいけない」ということになっているらしい.しかし,特別な事情で登校したくないという数名の学生はともかくとして,この方式であれば,オンラインで十分に理解できてしまった学生は,わざわざ出席する意義は薄いと考えるかもしれない.もちろん,こちらとしては,さらに突っ込んだディスカッションを期待して,それに応えるべくいろいろと用意するつもりではあるが,それが学生にどれだけ伝わるかはいささか心もとなくも感じる.

まあ,やってみないことには分からんなあ.はてさて,どうなることやら.少し怖くもあるが,楽しみでもある.さて,1回めの準備をしなければ.





2020年9月17日木曜日

報道を鵜呑みにしてはいけないという例

文科省調査で対面とオンラインの併用割合がどのくらいかという調査結果が出ている(次図.文科省資料より引用)


この結果に関する新聞各社の報道姿勢が新聞社によって異なるのが興味深い.「おおむね半々」の25%を,どちらに入れるかによって強調したい数値が異なってくるからである.メディアの報道にはこういう性質があるよということを理解するためにもってこいの教材となっているともいえる.

 朝日新聞

本件に関する朝日の報道には少しミスリーディングなところがあって褒められた記事ではないのだが,該当部分を切出すと次のようになっている.文科省発表をなぞった表現となっている.

「対面と遠隔を併用」と答えた849校のうち、「おおむね半分以上で対面」は56・4%、「ほとんど遠隔(対面は3割未満)」は19・0%。

読売新聞

読売新聞は有料記事のため中身をみることができなかった.見出しだけ引用すると次のとおり.対面授業「半分以上」65%という数値がどうやって算出されているのかは,記事を読めないので謎.

キャンパスライフ やっと…対面授業「半分以上」65% 後期「オンラインと併用」8割

毎日新聞

毎日新聞はオンライン強調派で「対面半分以下」が7割と主張.該当部分を示す.

80・1%に当たる849校はオンラインなどの遠隔授業との併用だが、このうち対面の割合が「おおむね半分以下」が582校と約7割を占め、依然新型コロナウイルスの影響が続いている実態が浮かんだ。

産経新聞

産経新聞もオンライン強調派?同じく,該当部分は下記のとおり.

ただ、その7割近くは授業の半分以上が遠隔で、対面授業は実験や実技が中心になるという。 

2020年9月15日火曜日

縦読みの世界

 「縦読み」という遊びがある.縦読みとは,横書き文章の場合,段落の一番左を縦に読んでいくと,本文とは全く異なる意味のメッセージが出てくるというものである.これは,組版固定のものではないと実現できないので,この文章では縦読みを仕込みたくとも仕込めない(ブログは表示環境に依存するので).したがって,この駄文に縦読みなど裏のメッセージは存在しないことはあらかじめ断っておく.

さて,静岡新聞が2020年9月12日付けのコラムで縦読みの解説をしたという話を耳にした.縦組みの新聞なので,縦読みというよりは,横読みとでもいうべきものか.いずれにしても,まあ,比較的固いとされる新聞で,このような自由度の高い記事を掲載できる静岡新聞という新聞社は,気骨のある社風というか,風通しのよいものなのであろう.

ところで新聞の縦読みといえば,北海道放送のラテ欄を使ったお遊びが有名である.こちらはしつこいほど何度も繰り返しているので,新聞社の縦読みといえばこちらに軍配があがる.まとめサイトに詳しいので,そちらを紹介しておこう.

【画像】北海道放送の野球中継新聞ラテ欄の「縦読み」がすごい!

しかし,私の知る限り,縦読みの名作といえばこれ.2chに投稿された「コピペ」の名作である.いまだかつてこれを越える縦読みの名作に出会ったことはない.この作者の才能に嫉妬すら覚える(苦笑)

494 名前:ラーメン大好き@名無しさん 投稿日:05/02/13 13:17:19 ID:0YkCCBn+

今朝渋谷の一蘭行ってきました。
日中の混雑時間を避けたとはいえ、
人気の店だけ会って結構並びました。
殺伐とした雰囲気を覗けば、
すごく美味しくいただけました。

495 名前:494 投稿日:05/02/13 13:18:47 ID:0YkCCBn+

あわわ!!!犯行予告みたいになってしまいました。
ほんとそういった意図はありません。すみません。
どうか、スルーして下さい。縦読みと違います。
もし>>494を見られ方がいても、通報するのはやめてください。
めいわくかけてすいません。

2020年9月14日月曜日

対面講義のよさを再確認

 例年,11月頃に行っている東京農工大学での集中講義,今年は今後どうなるかわからないが夏期集中講義であれば対面でできるから,という連絡を頂いた.夏休み中の講義で学生には申し訳ないなと思いつつも,夏期集中講義として実施することになった.まあ,大学院の講義なので例年10人前後くらいの講義で密にはならないし,かつ,PC教室でパソコンを使用しての演習含みのため,対面でできるならばと夏期集中講義を選択した.

対面のよさを噛みしめる

実は,10年ちかくやってきたこの講義もカリキュラム改変の都合で今年度が最後なのだが,諸処の事情があり,新たなコンテンツを取り入れて実施することになった.オンライン講義として講義内容を収録すれば,別の講義で使い回すこともできそうだなあと少し助平心も出て迷ったが,結論からいうと,対面で実施してよかった.対面講義の良さを再確認したところである.

朝から夕方までずっと喋り続けるのはなかなかにしんどい話ではあるが,学生の様子を見ながら話を進めているので,やはり,きめ細かい話の調整ができる.昼休み後の,午後イチの時間帯では,腹がくちくなっているせいか(まあ,私の喋りが眠気を誘うのかもしれない)うつらうつらし始める学生が若干出てくる,そんなときは,少し休憩しようか,なんていうこともできる.オンラインだとなかなかこういった調整は難しい.

マンツーマンの細かな指導も

わりと小難しいプログラミング手法を指導するので,作業の指示も一筋縄ではいかないという面がある(ちょっとしたスペースの有無でエラーが発生してしまい,どこがマズいんだろう?としばらく悩んでしまうなんてこともある.こういうデバッグはなかなか気を遣う).したがって,ちょっと難しい箇所は,机の間を巡回して確認しながらではないと,置いてきぼりになってしまう学生が出てくる.これも,オンラインで,ひとりひとりの画面を共有してやればできないことはないだろうが,10人いると,いちいち切り替える手間も鬱陶しいだろう.

躓いているところがなかなかわからないケースも出てくる.それでも,顔を突き合わせて(マスクはしている)ああでもない,こうでもないとやれることの幸せ.あるいは学生から,ここはこうしたらどうですか?というアイデアが出ることも.それこそインタラクティブな対面講義の醍醐味といえるかもしれない.

いずれにしても,どうしてもオンラインだと,リアルタイムオンライン双方向授業であっても一方向の知識伝達で終わってしまいかねない(いわんやオンデマンド方式をや!)が,インタラクティブ性に関していえば,やはり対面講義,対面の演習にはかなわないなということを再確認した.

オンラインでの経験をどうやって活かすか

オンラインの苦労を経験したがゆえに,対面の講義をより良いものにできそうだという感触を得た.オンラインで学生からも評価が高かったポイントのひとつに,個別に丁寧な指導を受けられたという点がある.これは,教員の負荷もかなり高かった.その問題は何らかの方法で解決せねばならないが,オンラインの経験を対面にもフィードバックすることで,より質の高い教育を提供できるのではないかということを考えさせられる集中講義であった.




2020年9月10日木曜日

込み入った話題はオフラインで

前期の成績処理も済み,後期準備も皆さん佳境に入っているころだろうが,前期の成績が学生に公開されるタイミングがそろそろだろう.もう済んだところも多いかな?成績疑義の問合せなど,例年,多少のトラブルが発生するが,これに関しては,「オンラインで簡単に済まそう」とゆめゆめ油断されることがないよう,皆さん,お気をつけあれ.

なにしろオンラインのコミュニケーションでやりとりする情報のバンド幅はオフラインより極端に少ないということは,前期のオンライン講義で皆さん痛いほど感じたことだろう.成績判定に対する問合せなど,感情的に不安定になっている状態において狭いバンド幅でやり取りすることの怖さは,SNSでのディスカッションでもしばしば感じることだ.

ちょっとしたボタンの掛け違いから始まったことが,大掛かりなトラブルに発展してしまうことだってないわけではない.気をつけたいものである.

というわけで,込み入った話をするときは,面倒でも対面で行うことをオススメしたい.今回のオンライン講義化に関しては,相対して話をすること自体を禁じているわけではないのだから.キャンパスへの入構規制が敷かれているのであれば,キャンパス外で,十分な感染症対策をとったうえで,会えばよいのだから.

大学というコミュニティは,教員,学生,いろいろな人が集まるところだ.いろいろな人がいて,いろいろな考え方を持っている人が「集まっている」ということを忘れないようにしたい.それが,物理的に集まることが制限されている今であっても,同じ空間,それはサイバー空間かもしれないが,同じ場所を共にしているということ,そのなかで,意見は対立することだってある.摺り合わせが必要になることもあろう.そのときに,オンライン通信というメディアには心もとなさがまだ残っているということは,意識しておきたい(オンラインミーティングがこんなに普及したことを考えれば,ちょっと前の昔に比べて格段の進歩,ではあるけどねー)



 

2020年9月8日火曜日

オンラインが進める交流会

 2019年度に,中央大学は国際情報学部と国際経営学部という2つの学部を設立した.私が所属する学部は前者の国際情報学部,愛称をiTLという.なお,国際経営学部の愛称はGLOMACである.

両学部は似て非なる学部

両学部はどちらも他の既存学部と比べると小規模学部,かつ,「国際」を関する学部名を持ち,なにしろ2019年に同時開設ということで双子学部という位置付けにある.しかし,両者はこれまで積極的な交流をしてくることはなかった.一番大きな理由は,設置されたキャンパスが異なるためである.

iTLは新宿区市ヶ谷にある市ヶ谷田町キャンパス,一方のGLOMACは文系学部および本部のある多摩キャンパスである.かなり距離があるため,学生も教員も,双方がこれまで積極的に交流を進めることはなかった.

そこへ来てのこのオンライン生活,学生たちの交流にはさらに制限がかけられて,関係者のフラストレーションは溜まる一方であったことであろう.新入生も,入学したはよいが,という状況で,新入生に対して少しでも交流できればと,iTLの2年生が中心となってオンライン交流会を何度か重ねてきた(既報の記事).

オンラインによる交流会

そしてiTLとGLOMACである.どちらの学生が言い出したか,オンラインで交流会を計画し,盛況であったとの報告が上がってきた.9月某日の夜,2時間ほど,両学部の1,2年生が30名ほどZoomでオンラインイベントを実施し,親睦を深めたそうだ.

学生が書いてきた報告書をざっと拝見したところ,イベントの内容は,国際2学部らしく,英語と日本語でグループセッションをやるなど,なかなか充実した内容だったようである.参加者へのアンケートの結果をみると,満足度もかなり高かったようにみえる.今後まだしばらくはこの状況が続きそうなので,月イチで続ける予定だとか.

転んでもただでは起きないというか,さすがウチの学生というべきか(←身びいきゴメンナサイ),オンラインならではの,こんな活動もあるんだなあと感心した次第である.